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越境思考で地方を楽しく。「豊橋でカラフルに働く~越境思考でまちと仕事を変えていく~」トークセッションのお知らせ

「sumumiru.」を運営する一般社団法人移住者人材バンクは、作家の沢渡あまね氏をモデレーターに迎え、「越境思考」をテーマにしたトークイベントを11月30日に豊橋市のまちなか図書館にて開催します。登壇者は伝統ある企業で副業者を受け入れした実話や移住経験ありのスタートアップ創業者、まちのコミュニティマネージャーら3名。ここでしか聞けないクロストークをお楽しみください。

「豊橋でカラフルに働く ~越境思考でまちと仕事を変えていく~」


2024年11月30日(土)に、豊橋で開催される「豊橋でカラフルに働く ~越境思考でまちと仕事を変えていく~」は、これからのキャリアや働き方を模索するための絶好の機会です。このブログでは、トークセッションの内容や見どころ、そして「越境思考」という新しい考え方について、わくわくする気持ちを込めて詳しくご紹介していきます。ぜひ、この記事を読みながら、自分自身のキャリアや働き方に対する新しいインスピレーションを得てください!

越境思考とは?

トークセッションの中心テーマでもある「越境思考」とは、自分が属している枠組みや組織の境界を越えて、新たな視点や価値観を取り入れ、物事に対するアプローチを変える考え方です。これまで慣れ親しんできたやり方やルールにとらわれず、地域や業界、職種、そして個人のバックグラウンドを超えて、新しい解決策やアイデアを生み出していくことが求められます。

この思考法が特に注目されている理由のひとつは、私たちが今生きている時代が急速に変化しているからです。テクノロジーの進化や、働き方の多様化、リモートワークの普及など、かつてないほどに柔軟なキャリアパスが選択肢として広がっています。しかし、それらの変化に適応するためには、従来の枠にとらわれたままでは難しい場面も多いのです。だからこそ、越境思考のような柔軟でクリエイティブな考え方が、これからのキャリア構築や仕事の仕方において重要な役割を果たすのです。

イベント概要

日時 11月30日(土)14:00~15:30
会場 まちなか図書館 中央ステップ(豊橋市駅前大通二丁目81番地emCAMPUS EAST 2F・3F)
定員:50名(お申込み先着順、立見席あり)
参加費無料
お申込みはこちらから(お申込みフォームに遷移します)

こんな方にお勧めです

  • 豊橋のまちづくりに興味がある方
  • 豊橋での勤務、就学に対して「つまらなさ」や「限界」を感じている方
  • 越境思考やダイバーシティに関心がある方

トークセッションの内容は、まちづくりやキャリアに対して「越境」することで、新しい価値を見出し、今の状況を打破するためのヒントが得られる構成になっています。特に地方での働き方に興味を持っている方や、豊橋に移住を考えている方、副業やスタートアップに挑戦してみたいという方にとって、このトークセッションは実践的なアドバイスが満載です。

豪華なモデレーター&登壇者

 このトークセッションには、豪華な登壇者が登壇します。異なる背景を持つパネリストがそれぞれの経験や考えを共有し、多様な視点から「越境思考」の実践方法を語ります。

モデレーター:沢渡 あまね 氏
作家・企業顧問/ワークスタイル&組織開発。『組織変革Lab』 『あいしずHR』『越境学習の聖地・浜松』主宰。 あまねキャリアCEO/NOKIOO顧問/大手企業 人事部門・デザイン部門ほか顧問。プロティアン・キャリア協会アンバサダー、 DX白書2023有識者委員。400以上の企業・自治体・官公庁で、 働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および 執筆・メディア出演を行う。著書『新時代を生き抜く越境思考』 『「推される部署」になろう』『職場の問題地図』ほか。 #ダム際ワーキング推進者。

パネラー :ヤマサちくわ株式会社 専務取締役 蔵野泰輔氏

兵庫県出身。東京にて営業職に従事したのち、結婚を機にヤ マサちくわに入社して豊橋に移住。 2017年よりこれまでの経歴から一転、製造現場にてちくわ作りを学び、現在も職人の一人として製造現場にてちくわ作り に携わっている。マニュアルがなく体で技術を覚える職場に 難しさと面白さを感じて奮闘。 また、並行して首都圏での新規取引先の開拓や海外への輸出 にも挑戦。製造現場で身に付けた「本物へのこだわり」をこ れまでの営業の経験を生かして多くの方に伝えるべく取り組 んでいる。 ヤマサちくわ株式会社は文政10年に創業。愛知県豊橋市を中 心に、ちくわなどの練り物を製造・販売してきた老舗企業。 

株式会社パワーウェーブ 取締役 種田憲人氏

大学卒業後、2012年三井住友銀行に入行し、愛知県豊橋市に て、企業向け融資等の業務に従事。 地域の抱える従業員や経営者の人材的課題解決など、企業の 幅広いニーズに応えたい思いで、2016年にIターンで株式会社 タスキを設立。 地域の求人情報を含む地域情報メディア「TASUKI」や、地域 人材の課題にアプローチする「モグジョブ」を全国の50大学 と連携し展開。 自治体・大学等と連携し株式会社サイエンス・クリエイトに て起業家育成支援に従事。 2021年には豊橋技術科学大学発ベンチャーとして、モビリティやロボットへのワイヤレス給電事業を運営する株式会社 パワーウェーブを設立し取締役副社長を務める。 

ひとなる図書館 館長 桜田純一氏

静岡県湖西市生まれ豊橋育ち。中学・高校・大学とテニスに 夢中になりテニスクラブに入社してテニスを教えていたが、 28歳の時に父親が副業で始めた金券ショップ「中部コイン」 が忙しくなり手伝うようになる。 2007年、会社を法人化するのを機会に代表取締役に就任。 コロナ禍の影響により閉店した本店跡地に民営のシェア型図書館・ひとなる図書館を2024年にオープン。 コロナ禍前から金券ショップの将来を憂い空き家不動産ビジ ネスに取り組み始める。女性限定のシェアハウスの運営など、 豊橋市内でも先進的な取り組みを実施。 まちづくりにも関心があり、南栄町協議会にて理事を務める ほか、地域のごみ拾い活動(CCC)も展開するなど多岐にわ たり活動している。 

トークセッションの聞きどころ

特に注目したいのは、「越境思考」を実際にどう活用するかという実践的なアドバイスです。組織を超えた学びや、異なる業界の人々との交流が、どれだけ自分のキャリアに影響を与えるかについて具体的な事例を交えた話が聞けるでしょう。

また、豊橋市は地域活性化の一環として、地方移住や副業支援にも力を入れています。このセミナーをきっかけに、豊橋での新しい働き方を実際に体験してみるのも良いかもしれません。

越境で自分の可能性を広げよう!

「豊橋でカラフルに働く~越境思考でまちと仕事を変えていく~」トークセッションは、これからの働き方に関心を持つすべての社会人にとって、学びとインスピレーションが得られる貴重な機会です。豊橋の地で、新しい働き方やキャリアのヒントを掴むために、越境思考を学び、仕事や地域、そして自分自身に対する新しい視点を得るために、このセミナーに参加してみてください。セミナー後には、新しいアイデアやアクションプランが頭の中に浮かび上がること間違いなしです!

申し込み方法

参加希望の方は、事前申し込みが必須です。定員50名と限られた人数ですので、早めの登録をおすすめします。素晴らしい学びの場に一歩踏み出してみましょう!

皆様の積極的なお申込みをこちらのフォームからお待ちしています!

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